裾野市議会 2022-12-06 12月06日-一般質問-03号
近年局地的な豪雨や災害が多発化、激甚化する中、消防団の役割も多様化しており、一人一人の消防団員の負担も大きくなってきています。一方で、地域で必要とされる存在であり、その一員として活動したいと意欲を持った方にとって、裾野市におけるその責務と対価が勇気ある一歩につながらない状況があるように感じております。
近年局地的な豪雨や災害が多発化、激甚化する中、消防団の役割も多様化しており、一人一人の消防団員の負担も大きくなってきています。一方で、地域で必要とされる存在であり、その一員として活動したいと意欲を持った方にとって、裾野市におけるその責務と対価が勇気ある一歩につながらない状況があるように感じております。
国内の景気は緩やかに持ち直しているとされており、本市においても、落ち込みが懸念されていた令和3年度の税収が、前年度、前々年度と比べて微減にとどまるなど、今のところ安定した財政状況となってはいるものの、新型コロナウイルス感染症が依然として予断を許さない状況が続いているほか、自然災害が多発化、激甚化しつつある昨今の状況下に加え、ウクライナ情勢の長期化や、中国における経済活動の抑制などによる原材料価格の上昇
さて、近年の災害は、多発化、激甚化をし、日本列島で安全といえる地域はないとの思いを一層強くしております。まさに災害の日常化といえる中、消防団員一人一人の役割は大変大きくなり、地域に密着した地域防災力の中核として極めて重要であることは、言うまでもありません。
次に、 (7)の消防署との合同訓練による訓練全体の負担軽減についてでありますが、災害の多発化・激甚化に伴い、消防団に求められる役割は多様化していることから、消防署では火災防御や救助訓練を方面ごとに年 3回重点的に行い、知識や技術の習得に協力をしております。
国内の経営状況は持ち直しの動きが続いているものの、一部で弱さが増しているとされており、本市においても、大幅な落ち込みが懸念されていた令和2年度の税収が前年並みとなってはいるものの、新型コロナウイルス感染症の猛威がますます拡大する状況であるのに加え、自然災害が多発化、激甚化しつつある昨今の状況下においては、景気の行き先に見通しがつきにくく、本市の今後の財政見通しも不透明感がより増大していることが危惧されます
併せて、近年の豪雨災害の多発化、新型コロナウイルスによる感染リスク等を考えますと、安心で安全で災害に強い都市であるということが非常に重要になってきます。 新たな住宅地あるいは商業施設の土地を造成したとしても、果たしてそこに住む人がいるのか。あるいは、周辺の状況も踏まえて、安全な場所かどうかというのは、時間軸と、それから費用などの課題があるかと、お話を聞きながら思いました。
今後も、台風などの自然災害の多発化・激甚化が想定される中で、日頃から災害に備えておく必要があります。 そのようなことから、防災基盤の強化といたしまして、新保健センターを医療救護所として整備するほか、引き続き同報無線のデジタル化工事や丸池川等河川の護岸整備を進めてまいります。
降水時においては急激に水位が上昇し、中郷地域における湛水被害の多発化が懸念される切迫した状況と考えられます。さらに、ホテイアオイ等の堆積土の影響により、農業用水として使用されている松毛川の水質悪化が進行し、富栄養化による水稲の立ち枯れも発生し、安定的な農業経営の維持に対して支障が懸念されています。
また、ソフト対策面でございますが、近年の土砂災害の多発化に伴いまして、避難体制を充実強化するという観点から、土砂災害警戒区域、特別警戒区域の指定につきましては、県と地元市が連携をして、地元調整や説明会を実施をしてございます。 さらに、国の砂防事務所からは、大規模地震や台風などの災害時には、災害対策本部への職員派遣の申し出もございます。
犯罪の多様化、多発化に伴い、治安の悪化が予想される中、市民からの防犯体制強化の声が大きく聞かれ、犯罪を起こさせない、犯罪が起こりにくいまち・地域づくりの一環として、指定された道路、公園、広場などでの喫煙を罰則つきで規制する歩きたばこ禁止条例、または歩きたばことポイ捨てをなくす条例の策定に向けて検討されたいが、お伺いいたします。 3項目め、皆で協力しあうまちについて。
現在、私たちを取り巻く社会は、いじめの多発化や自殺者の増加、深刻な環境破壊など、生命にかかわる深刻な社会現象を抱えています。このような中で、動物園は、展示している動物を私たち人間と同じ地球の生命としてとらえ、「地球の生命、私たちはみんなつながっています」を基本理念とした生命の教育事業に本年度から取り組んでまいります。
犯罪は減少しているものといわれているし、犯罪が多発化している内容は長引く不況による経済情勢の悪化のもとで事件が起きていることではないかと推測する。警察による捜査や未然防止活動も困難とするのであれば、さらにこれ以上市民の防犯活動は危険を伴い、市民を危険にさらすような状況にも陥ることになってくるわけである。自主的、自発的に行える個々の理解と信頼をもって活動できるよう宣言方式に改めていくべきである。
また、近年の犯罪の多発化の中で、トイレの建物内が公園内の閉鎖された空間となるケースもありますし、また、視覚の妨げとなっているケースもございます。防犯上、極力少なくする必要もありますので、このような状況を御賢察いただきながら、御理解いただきたいと考えております。以上でございます。 ◆24番(石田美代子君) それでは、最初に後期高齢者医療制度のほうを再質問させていただきます。
次に、防犯対策につきましては、昨今における犯罪が凶悪化、多発化している中で、犯罪を未然に防止するための行政としての役割が高まってまいりました。特に清水町北部地域のサントムーン周辺は夜遅くまで人がにぎわい、交通量も多いため、地域住民からも交番等の設置要望が強くあります。
しかしながら、現在、我が国においては、犯罪の多発化、凶悪化、組織化、広域化、スピード化、国際化等、深刻な問題となっており、治安回復のためには行政機関等と一体となって多角的に取り組んでいるが、市町村合併により行政区域と警察署の管轄区域が一致せず、また、日常社会生活圏が市や町の区域を超えて拡大しており、現在の警察署の管轄区域では、効率的な警察活動は望めないとして、治安回復の向上を図ることは困難である、そういった
次に、防犯体制につきましては、犯罪が凶悪化、多発化する中で、行政といたしましても、犯罪を未然に防止するため、町民や関係機関と連携して、防犯に対する意識の高揚や地域における防犯活動を展開し、犯罪のないまちづくりを目指してまいります。
話の中で大変興味深かった内容の1つに、災害の多発化により、平時のモードではなく、緊急時モードの状態でいなければいけないということでありました。危機管理意識と迅速な対応をすることができる体制を持ち合わせていることが、市民に安全と安心を与えることになります。
近年、成人犯罪も凶悪化、多発化する中で、直接、間接にその影響を受けてか、平成12年度の児童生徒の問題行動等は、生徒指導上の諸問題に関する調査、この中での速報値によりますと、暴力行為の発見件数が過去最高であったと公表されております。我が清水市でも、先ごろは残念な事件が起きて、新聞紙上でも報道されました。
さらに、複雑多発化している交通事故撲滅のため、交通安全施設の迅速な整備促進を図り、きめ細かな交通安全事業が展開できるよう、政策立案から実施まで、組織の一元化を図るとともに、各種民間団体、警察との連携を一層強化し、市民の生命、財産を守っていきたいと考えております。 以上でございます。